満員電車あるある２８選！「ありがち！」って思うこと集めてみた！

満員電車って毎日のことで、本当に大変ですよね。

でも、よくよく考えてみると、満員電車ってあるあるネタの宝庫でもあります。

そこで、この記事では満員電車のあるあるネタ２８個を激選してお届けします。

多くの人が「あるある」「そうそう」「ありがち」と思ってくれるのでは？？？

満員電車あるある！２８選！

１．ニオイが混ざってくさい

満員電車で不快な理由に、ニオイをあげる人も多いです。

• おじさんのニオイ（加齢臭、口臭など）
• 香水
• 服の洗剤のニオイ

などなど、いろんなニオイがあります。

上の例はおじさんのニオイ以外はいいニオイのように思いますが、ニオイって混ざると臭くなるんですねぇ。

あと、部屋干しのニオイを漂わせている人が私の目の前に来たことがあって、このときは本当に困りました。

 

また、背の高い友人はおじさんの頭が鼻のあたりにくる貴重な体験をしたそうです（笑）

ちなみにスカシをする人もまれにいるので、注意です。

した人が以外は「誰！したの！？」と心のなかでみんな思っているでしょうね。

２．身長が低いと嫌すぎる

満員電車は身長が低いと、本当に嫌みたいです。

当然ながら息もしにくいですし。

運悪く体格のよい男性の囲まれてしまうことも…。

友人で背が低い女性がいるのですが、頭にかばんをのせられそうになったこともあるそうです。

なかなか頭にかばんをのせる経験ってないですよね（笑）

また、他の人のリュックが顔にめりこんだこともあったそう。

背が低いと、満員電車ではありえない経験をするんですね。

３．必死で自分のスペースを確保している人がいる

必死で自分のスペースを確保しようとする人もいます。

肘や腕などに必死で力をいれて、自分のスペースを確保しようとがんばっています。

気持ちはわからないでもないですが、私的には「そこまで頑張らなくてもいいのに」って思ってしまいます。

職場につくときにはグッタリしてそうですね。

４．他人と密着気味で向かい合わせになると、気まずい

満員電車では身動きがとれず、他人と密着気味に向かい合わせになることもあります。

お互い目線をそらそうとして、微妙な空気が流れ続きます（笑）

漫画や小説みたいな電車で運命的な出会いなんて、ないもんですね。

５．出入り口だけ混んでいる

やっぱり満員電車だと

• 出れるか不安になるのか？
• 少しでも早く電車からでたいのか？

出入り口付近だけやたら超満員状態になっていることがあります。

案外、奥のほうが空いていたりすることも。

乗車口付近に人が多いと、乗り込むときにもジャマになりがちです。

でも、乗車口近くから移動してくれません。

「人間社会って難しいなぁ」ってあらためて思う瞬間ですね。

 

また、出入り口付近で移動せずにやたら頑張っている人たちもいます。

降りる人がいたら、一度、車外に行くのがマナーのように思うのですが、動こうとしてくれません。

確かに出入り口付近の壁際って、壁にもたれるし手すりも持てるし、すぐに降りれるし、いい位置なので、気持ちはわかります。

私はある駅でかなりの人数が降りる流れがあって、流れがすごすぎてどうにも頑張れないこともあるのも目撃したことがあります（笑）

６．多くの人が降りると思って、車外へでるが誰もおりない

逆に親切心で多くの人が降りるからと、車外に降りても、誰も降りてこないときがあります。

みんなことを気遣って、降りたのに少し気まずい感じになります。

そして、あげくのはてに空気読めない人に乗車口付近のベストポジションを奪われたり…。

「世の中にはタイミングが合わないときってあるんだ…」とこの世の無情感を満員電車では味わうことができるんですねぇ。

７．二人連れの間に入ってしまう

満員電車だと思わず二人連れの間に入ってしまうことがあります。

その二人連れがカップルだったりしたら、よけい気まずかったり。

『彼氏　私　彼女』みたいな…。

自分をはさみながら会話が始まった日にはどうしたらいいのでしょう。

８．自分の感覚的にはもう無理と思うけど、みんな乗ってくる

私的な感覚では、もう無理だと思うのですが、みんなどんどん乗ってきます。

そんな時ってみんな目が血走っている感じがして、ちょっと怖いです（笑）

確かに遅刻したくないですが、「みんな、すげーよ」心のなかで思っています。

まあ、私も逆の立場だったら同じことをするんだろうなぁ。

９．『モワッ』と擬音がこれほどふさわしい場はない

満員電車を一言で表現すると『モワッ』ですね。

しかし、これほど満員電車を表した言葉ってないのではないでしょうか。

モワッ。

モワッ。

モワッ。

何となく３回繰り返してみました（笑）

１０．変な姿勢になる

満員電車では身動きができなくて、足がつりそうなくらい変な体勢になったりすることがあります。

気がつくとジョジョの奇妙な冒険のような立ち方になっていたりすることも（笑）

頭の中で『ゴゴゴゴゴ』なんて効果音が流れてきそうです。

思わず「貧弱！貧弱！貧弱ぅぅぅぅぅ」なんて言いたくなったり。

１１．土日祝日関係ない仕事だと、電車に乗って休日だと気づく

土日祝日関係ない仕事だと、電車が空いていると「あっ、今日は祝日だったんだ」と気づくことがあります。

そんなときは、電車の中が快適で「ラッキー！」とも感じられます。

まあ、今から仕事なんですが…。

私もGWに出勤したときがあります。

そのときも電車が空いていて良かったのですが、そのときの会社の朝礼で「我々はGWとかお盆とか関係ない仕事だけど頑張っていこう！」と言われたときは、少し複雑な気持ちになりました（笑）

１２．新聞を読んでいる人が減ったことに気付かされる

昔は新聞を小さく折りたたんで満員電車でも極力迷惑にならずに、新聞を読む人がいたように思います。

でも、最近はある程度年齢が上と思われるかたもスマホの場合が多いです。

スマホって本当に普及したんですねぇ。

まあ、ごくまれに混雑しているのに、とんでもなく新聞を広げてみている人もいますが（笑）

１３．イヤホンから音もれしている

イヤホンからの音もれは、満員電車の定番あるあるです。

イヤホンからの音もれって不快ですもんね。

でも、自分が好きなアーティストの曲がもれてくると、逆に親近感を持ったりするのは私だけでしょうか（笑）

１４．まれに満員電車で朝ごはんを食べている人がいる

まれに混雑している電車内でパンやおにぎりなどを食べている人がいます。

なかなかの豪傑（ごうけつ）な人だなぁと思います。

確かにおにぎりやパンは携帯性がある食べ物ですが、私は満員電車では絶対食べたくないです…。

１５．駆け込み電車に失敗した人がいると、車内から何となく見てしまう

駆け込み乗車に失敗する人がいると、車内からそれとなくその人の表情を見てしまいます（笑）

• 少し恥ずかしそうにしたり
• なんとも言えない表情を浮かべたり
• あきらかに残念そうにしたり
• とりつくろったり

などなど、様々な表情を目にすることができます。

人によっては、そんな乗りそこねた人を見てニヤリと優越感を持つ人もいるそうです。

１６．駆け込み乗車に失敗すると、結構恥ずかしい

駆け込み乗車に失敗すると、結構恥ずかしいです。

駆け込む必死な姿を見せただけでも、わりあい恥ずかしく見えます。

その上、乗りそこねたのだから、そりゃあ、恥ずかしいでしょうね

また、ごくまれに豪快にコケる人もいます。

コケたら相当恥ずかしいでしょうね。

しかも、痛いですし。

１７．駆け込み乗車をしたら車内アナウンスされる

駆け込み乗車をしたら「おやめください」と車内アナウンスで説教されることがあります。

確かに駆け込み乗車した本人が悪いのですが、ちょっとバツが悪いですね。

周りからも注目を浴びているような感じにもなりますしね。

１８．やたら足を踏まれる

満員なんで、まれに足を踏まれるのは仕方がないです。

でも、やたら足を踏まれる日もあったり。

私はそんな日には、

• 「何か悪いことをやったのだろうか？」
• 「何のバチがあたったのだろう？」

などと思ってしまいます。

１９．多くの人が死んだ魚なのような目をしている。

多くの人が死んだ魚のような目をしていることが多いです。

確かに満員電車って乗っているだけで疲れます。

そして、今から仕事だと思うと、おのずと死んだ魚のような目になるんですね。

２０．居眠りして、もたれかかってくる人がいる。

満員電車で座っていると、居眠りして、もたれかかってくる人がいます。

咳をしたりして、気づいてもらおうとするのですが、お疲れで起きてくれません（笑）

ごくまれにですが、立っているときも居眠りしてよりかかってくる人もいます。

立って寝れるなんて、本当にお疲れなんですね。

２１．座っていると前の人のかばんなどが当たる

満員電車で座れるとラッキーです。

でも、座っていると前に立っている人のかばんなどが当たることも多いです。

混んでいるので仕方がないですけどね。

しかし、冷静に考えるとなかなかすごい空間ですね、満員電車って（笑）

立っても座っても不快な目に合うという…。

２２．混雑時でも女性専用車両が空いていたりすると微妙な気分に

混雑時でも女性専用車両は空いていることもあります。

そんなときに男性は微妙な気持ちに…。

ただ、たとえ男性専用車両があったとしても、積極的に「乗りたい」と思う男性も少ないでしょうねぇ。

２３．大きなリュックを背負っていて、みんなに当たりまくっている。

大きなリュックを背負っていて、周りの人に当たりまくっていることがあります。

また、そのリュックがあることで通りにくかったりすることも多々。

リュックしている人って意外と当たっていることに気づいていないことも多いです。

「頼むから前で抱えて持ってくれー！」って感じです。

２４．目の前で座っている人が降りそうで降りない

目の前で座っている人が本やスマホなどをかばんに入れたりしはじめると、「次の駅で降りるのかな、座るチャンス！」と思いますよね。

でも、かばんにしまっただけで、降りそうに見えて一向に降りない人もいます。

いや、私が勝手に期待しただけだけどね…。

２５．雨の日はさらにヤバくなる

雨の日は湿気がすごく、満員電車がさらにパワーアップします。

『モワッと度』があがるというか…。

カサを持っている人も多いので、その分スペースがとられて、カサにひっかかりやすくなります。

雨の日の満員電車さんには本当に手がつけれないっす。

２６．物などが当たりまくる

これも満員電車の定番あるあるですが、どうしても相手や自分の持っている物が人に当たってしまします。

• スマホ
• カサ
• 水筒
• かばん
• かばんの中の硬い何か（「何が入っているの？」って思うときも　笑）

などなど。

悪気はないのだけどね…。

２７．毎日同じメンバー

みんな同じ車両（乗り場から）に乗って、同じ時間に通勤するので、毎日同じメンバーに会います。

なので、なぜか不思議な仲間意識が芽生えたりもします（笑）

自然と降りる場所なども把握して、協力し合ったりなんてことも。

逆にいつものメンバーがいないと心配したりします。

人間って不思議ですねぇ。

２８．降りるタイミングが遅れる人がいる

寝ていたり、ボーッとしていたのか、降車駅についてしばらくしてから、あわてて降りようとする人もいます。

もうそのときには、乗り込む流れもできているので、大変なことになります。

満員電車って疲れて、ボーッとすることもありますよね。

満員電車あるあるまとめ

満員電車のあるあるを２８個に激選してお届けしました。

今回まとめてみて、満員電車を通して、人間社会を少し知れたような気がしました（笑）

満員電車と言えども、いろんな角度で見ることができるんですね。

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