満員電車って嫌なものですよね。
通勤や通学で満員電車に乗ると、それだけで体力がゼロなんてことに(笑)
そこで、この記事では満員電車の様々な場合の対策を紹介します。
- 個人できる満員電車対策
- 満員電車のリュックの持ち方
- 満員電車にスーツケースを持ちこむ場合
といった対処方法を解説していきます。
また、最後に満員電車あるあるも紹介しますので、嫌に思う満員電車で「あるある!」と少しでもなごんでくださいね。
満員電車の混雑対策は?個人でできることは?
満員電車をストレスに感じる理由
満員電車は多くの人にとってストレスですよね。
満員電車をストレスに感じるのは理由があります。
それは、
- 他人と密着するから(満員電車ではよくわからない他人と密着せざるえません)
- ニオイや湿度などが嫌だから(特に夏のニオイはなかなかですよね 笑)
- 静かな環境ではないから(人が多いしアナウンスもあるので静かとは言えないです)
- どうしても無理な姿勢になるから(密着しているので身体を動かすのも大変だったりします)
- 周りの人も不快な気分になっているから(人の気持ちって黙っていても伝わったりします)
- 満員なのに揺れるから(身動きとりにくい状態で揺れられると困ります)
- 乗降するのも疲れるから(満員電車に乗りこむときって嫌なものです)
- 潔癖気味の性格だと本当に大変に思うから
- 「遅刻するかも」と不安に思うから(移動するのも大変なので、どうしても遅刻などが頭をよぎります)
などなど数多くの理由があります。
他にも満員電車が嫌な理由をあげれるかもしれませんが、私がざっと考えただけでも、これだけありました。
これだけ多くの理由があるので、満員電車が嫌いになっても当たり前ですね(笑)
個人でもできる満員電車対策
電鉄会社や国や自治体の政策などでもいろいろと考えてくれているみたいですが、都心部はとにかく人が多いのでなかなか難しいですよね。
そこで、個人で満員電車対策することが大事です。
やっぱり、ただ環境の変化を待っていても、変わっていかないもの。
個人でできる満員電車対策として、
- 電車の乗る時間を変更する
- 乗る車両を研究する(車両によって混み具合が異なったりします)
- 疲れにくい体勢をとる
- 乗る駅を変更する
- 乗るポジションや位置も考えてみる
- 自転車通勤を検討
- 音楽やラジオで気分を変える
- かばんを満員電車向きにする
- マスクをする
- 自分を褒める
などなどの対策があります。
ちなみに、次の記事は上であげた満員電車でストレスがたまる原因や対策をさらに詳しく解説した記事です。
下の記事を読めば、満員電車対策のヒントも得れると思いますよ。
満員電車のリュックはどうしたらいい?
満員電車でリュックって迷惑なの?
満員電車でリュックは迷惑なんでしょうか?
結論からいいますと、背負ったまま満員電車に乗っているのは迷惑という意見が多くありました。
やっぱり背負ったままであると、周りの人に当たっているのに気づきにくく、本人の自覚なく迷惑をかけているケースも多いからです。
では、リュックを背負ったまま乗り込めないなら、どのようにリュックを持てばいいのでしょう?
満員電車のリュックはどう持つ?
満員電車のリュックの持ち方として、
- 前に抱える
- 足元に置く
- 足元部分で手に持つ
に3つのどれかの持ち方(置き方)で持っている人が多いです。
この3つの持ち方にはどれも一長一短があって、どう持つかは各個人の好みや状況で変わるよう。
そこで、次の記事では各持ち方の様々な意見などをくわしく紹介しています。
満員電車でリュックを使用を考えていたり、実際に使用していたら、参考になると思うので読んでみてくださいね。
満員電車のスーツケースはどう?
満員電車でスーツケースは迷惑?
満員電車にスーツケースを持ちこむ場合はどうでしょうか?
できたら避けたほうがいいようにも思いますが、どうしてもスーツケースを満員電車へ持ちこまざるえないときもあったりします。
例えば、
- 旅行の予定でどうしようもなかったり
- 飛行機の時間で仕方なかったり
などなどの理由があると、通勤ラッシュの時間と電車に乗る時間が重なることも。
でも、こんなどうしようもない事情だとしても、やっぱり満員電車でのスーツケースはマナー違反という意見が多いです。
マナー以前に満員電車にスーツケースを持ちこむと、移動や乗降で自分自身が大変だったりしますしね。
スーツケースで目的地まで行きたいなら?
もし通勤ラッシュの時間にスーツケースで移動しなければいけないときは対策もあります。
それは、
- 朝早い電車を利用する
- 迷惑覚悟で乗りこむ
- シャトルバスを利用する
- あらかじめスーツケースを宿泊地に送っておく
などの対策がとれます。
そこで、次の記事では満員電車時のスーツケース対策について、さらに詳しく解説しています。
(例えば、配送のサービスを紹介したり)
通勤ラッシュ時にスーツケースを使ったりする可能性があるなら、次の記事は参考になると思うので読んでみてください。
満員電車あるあるを紹介します
いろいろ対策を紹介しましたが、最後に趣向を変えて満員電車あるあるを紹介しますね。
満員電車のことで「あるある!」となごんでもらって、少しでも満員電車の気分をマシにしてみてください。
そんな満員電車あるあるを簡単に紹介すると、
- ニオイが混ざってくさい
- 身長が低いと嫌すぎる
- 向かい合わせになると気まずい
- 二人連れの間に入ってしまう
- 土日祝日関係ない仕事だと、電車に乗って休日と気付く
- イヤホンから音もれ
- 駆け込み乗車に失敗すると恥ずかしい
- 足を踏まれる
- 雨の日はさらにやばくなる
- 毎日同じメンバーである
などなど多くあります。
上では10個の満員電車あるあるネタを紹介しましたが、次の記事ではさらに多く、28個の満員電車あるあるネタを紹介しています。
あるあるネタを知っていることで、苦痛にしか思えなかった満員電車で楽しみを見いだせるかもしれませんよ。
会社の同僚などと話すときの話題のネタにもなると思うので、読んでみてくださいね。
まとめ
個人ができる満員電車対策とリュック、スーツケースを持ちこむ方法を解説しました。
また、満員電車あるあるネタも紹介させていただきました。
リンク先の記事もあわせて満員電車での過ごし方の参考にしてみてくださいね。
コメント