幼稚園の役員に選ばれなかったのでショック!その立ち直り方を紹介!

幼稚園役員選ばれなかった 幼稚園

幼稚園の役員になるつもりだったのに選ばれなかったら、ちょっとショックですよね。

例えば、周りのママ友から「次はあなた」などと言われていたら、「役員がんばるか!」って気持ちにもなります。

でも、結果選ばれなかったりしたら、「あれ、自分に問題あるのかな…?」なんて思ってしまうことも…。

そこで、この記事では幼稚園の役員に頼まれない人の特徴と役員決めの方法を整理して、気持ちの立ち直り方を紹介していきます。

この記事を読んで、少しでも元気を取り戻してみてくださいね。

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幼稚園の役員に頼まれない人の特徴と役員決めの方法は?

役員に選ばれにくい人の特徴は?

役員に選ばれにくい人の特徴として、

  • 未就園児がいる
  • 妊娠中
  • 家族で介護が必要な人がいる
  • 父子家庭
  • 母子家庭
  • 引っ越し予定である
  • 幼稚園に意見を言ったことがある
  • あまり周りと話さないタイプ(おとなしい)

などなどがよく言われています。

もしあなたが上の条件に当てはまったにしろ、当てはまらないとしても、たまたま選ばれなかっただけかもしれません。

(上の条件は一般的に言われている選ばれにくい基準であって、あなたの幼稚園に適用されているかどうかもわかりませんし…。)

幼稚園の役員の選定基準は…

実際、幼稚園の役員の選定基準ってあるようでない感じで、不明瞭(ふめいりょう)だったりします。

幼稚園役員選ばれなかった選定基準

例えば、

  • 立候補したのに、別の人が選ばれたケースもあったり
  • 先生が決める場合も、よくわからない判断基準だったり
  • 誰か会長などの推薦で決まる場合も、その推薦する基準もあいまいだったり

するものです。

幼稚園の規定などで決まっている場合も、はっきりとした選定基準がなく、あいまいな書き方をしている規定も多いもの。

まあ、あいまいにしておかないと、実際の役員を選ぶ現場に合わせにくい規定になるからです。

あいまいということは、柔軟性があるということでもありますからね。

このように、幼稚園の役員の選定基準ってあるようで、しっかり定まっていないことも多いんです。

(ちなみに下の記事は幼稚園の役員の選び方の様々なケースを紹介した記事です。本当に幼稚園によって様々で、ちゃんとしたルールがあるようでないのがこのことからもわかります。)

幼稚園の役員に選ばれなかったときの気持ちの切り替え方!

主役は園児であると思う

幼稚園の役員に選ばれなかったら、ショックかもしれません。

確かにショックかもしれませんが、幼稚園の主役はPTAの役員ではなく、園児。

幼稚園役員選ばれなかった主役は園児

子供あっての幼稚園役員です。

なので、主役の園児たちが笑顔で過ごせるように、今後もサポートされたらどうでしょう。

役員でなくても、幼稚園の行事などでお手伝いできることはたくさんあるはず。

協力的な親御さんがいれば、幼稚園やPTAからするとかなり助かります。

(なかには協力的でない親御さんもいますからね。)

 

そんなふうに一生懸命、幼稚園の行事などのお手伝いをしていれば、周りの評価もあがるものです。

幼稚園を卒園した後、子供さんが近隣の小学校に行かれるなら、その評価は保護者の間で引き継がれて小学校では役員になれるかもしれません。

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もし子供さんが近隣の小学校に行かないとしても、お手伝いした経験は小学校でのPTA活動にも役立つはず。

気にしすぎて行動が卑屈(ひくつ)になったりして変な行動をしていたら、逆に印象が悪くなってしまいます。

何度もいいますが、主役は園児です。

役員にならなくても、幼稚園でのお手伝いはたくさんたくさんありますよ。

ラッキーに思えばいい

役員に落ちたことをショックではなく、ラッキーくらいに思ってもいいのではないでしょうか。

役員をやるのを嫌がる保護者も多いですしね。

正直、幼稚園の役員はかなりめんどくさかったりします。

役員をやることで、

  • 意見の違いなどがあれば、ママ友との仲がギスギスすることもある
  • 役員間で派閥があって苦労する
  • 仕事の分量も役員で異なっていて、仕事を押し付けられた感じになる
  • 周りの役員や保護者もやるべきこともやってくれない

などの大変なことも起きたりするものです。

役員にならずにお手伝いするほうが、よっぽど気が楽ともいえます。

幼稚園の役員に選ばれなかったことで、PTAのことに頭をさくのではなく、子供のこと多く考えれますしね。

役員にならなかったことは、ラッキーともいえるのですよ。

幼稚園役員選ばれなかったラッキー

役員に興味がない保護者も多い

あなたは役員になれなかったことにショックを感じているのかもしれませんが、多くの保護者からすると役員なんかに興味がないことも多いです。

自分の属している係のトップや会長くらいわかっているかもしれませんが、役員の構成を把握していない保護者も多くいます。

実際、私はそこまでママ友がいないからかもしれませんが、行事などで「あの人役員だったんだ」とようやく気付いたりするくらいです(笑)

また、役員さんに対して大変なことをやってくれるので感謝をしていますが、かといって役員だからと必要以上に尊敬することもなかったり…。

そんなふうに幼稚園の役員に興味がない保護者も多いんです。

実際、多くのママさんは日々、育児に家事に雑務にと忙しいので、そんな幼稚園の役員のことまで考えていなかったりしますよ。

幼稚園の役員さんのイメージは悪い印象があることも

幼稚園の役員に対して良いイメージを持たれているかもしれませんが、役員以外の保護者から悪いイメージで見られることもあります。

幼稚園役員選ばれなかった悪いイメージ

実は役員さんに対して、『ややおせっかいな感じの人』というふうに思っている保護者も多いです。

もちろん「色々やってくれてありがとうございます」みたいにも思ってもいます。

でも、その反面、

  • おせっかい
  • ちょっと出たがり
  • 目立ちたい

みたいな人なんだろうか?みたいに悪いイメージも多少思っていたりします。

なので、保護者のなかには「幼稚園で役員をしていた」なんて言うママがいたら、警戒して距離をおく人もいたり。

そんなふうに役員をすると悪いイメージで見られることもあります。

なので、「そんな悪いイメージに見られなくて良かった」と思うのもいいのではないでしょうか。

まとめ

幼稚園の役員に頼まれない人の特徴と選定基準、選ばれなかったときの気持ちの切り替え方を紹介しました。

何度もいいますが、幼稚園の主役は園児です。

役員にならずとも、サポートできることは多くあります。

気持ちを切り替えて、子供さんの幼稚園の生活を支えてあげてくださいね。

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