雨の日の買い物って嫌ですよね。
なので、雨の日は買い物に行かないようにしている人も結構います。
そもそも雨の日って気分が滅入ったりするので、雨の日の買い物はめんどうくさく感じるものです。
事前に天気予報を見ていても、予想外に雨が降ったりすることもあったり…。
そこで、この記事では、
- 雨の日の買い物に行かない理由
- 雨の日の買い物に行かないでですむ方法
を解説します。
また、雨の日の買い物はお得になることもあるので、そんな内容もあわせて紹介していきますね。
雨の日に買い物に行かないのは大変なんだから!
雨が降ると買い物の大変さがあがる!
雨が降ると買い物の大変さがあがります。
徒歩ではどうしても濡れるし、片手がカサでふさがれているので、持ち運びも大変です。
また、自転車でもカッパを着ても濡れますし、滑りそうで危ないことも多々あります。
特に雨の日のマンホールの上などは滑ることが多々。
実は私も雨の日に自転車にのっていて、思いっきりコケたことがあります(笑)
車があっても…
車があったら雨の日でも買い物はしやすいですが、雨が降るとやっぱり大変なんです。
屋根がない駐車場だと、雨が降っていると店舗と駐車場の間の移動時に濡れたりしますし、車に積み込むときにもカサがさしにくくて濡れます。
駐車場も雨の日は混雑していることも多いです。
雨で視界が悪いなか、他の買い物客が歩いたりしているので、運転にも普段より気を遣いますしね。
子供が小さかったりしたらよけいに
雨が降った上に、子供が小さかったりしたら、よけいに買い物にも行きにくくなります。
抱っこひもをして買い物に行くのは大変ですし、ベビーカーも濡れないようにカバーをできますが、カバーを付けるのって意外と大変です。
子供が歩けたとしても、一緒にカサをさして移動するのはかなり気を遣います。
子供って言うこと聞いてくれないですしね。
私も雨の日に子供と一緒に買い物に行って、まだまだカサがうまくさせないのに「さす!」と言って聞かないことがあって困ったことがあります。
子供が濡れないように必死になっていたら、親の私がびしょ濡れになってました(笑)
雨の日の買い物がめんどくさいです!その解決策は?
ストックしておく
雨の日の買い物は大変なので、雨が降っても大丈夫なように家にある程度の食材をストックしておくといいでしょう。
比較的日持ちがするような食材だったら、本当に便利です。
例えば、
- ベーコン
- ウインナー
- ハム
- 玉ねぎ
- たまご
- レトルト系のカレーやミートソース(アレンジ次第でドリアなど、どうにも料理できる)
- 冷凍のうどん
- 肉系を冷凍
- ご飯を冷凍
- スーパーで売っている冷凍の野菜
- 缶詰
- スパゲッティ
などなどをストックしておけば、ありあわせでいろんな料理が作れるんです。
普段からこんな食材をストックしておけば、雨の日に買い物に行かなくでも大丈夫だったりしますよ。
作り置きしておく
もし余裕があるなら作り置きをストックしておくのもいいでしょう。
ネットで『作り置き レシピ』『作り置き 冷凍』などと検索してみたら、数多くのレシピもでてきます。
こんな作り置きがあれば、急な用事があって料理に時間をかけにくいときも、かなり便利に有効活用できるんです。
私も一時期作り置きレシピにハマったことがあって、そのときはよく活用してました。
ただ私たちは料理以外でも他の家事などいろいろと忙しいですよね。
なので、あくまで『できる限り』って感じでやるといいと思いますよ。
ネットスーパーの利用
雨の日の買い物はネットスーパーが便利です。
ネットスーパーは、
- 雨の日など外出したくないときでも家に持ってきてくれる
- 当日配達締め切り時間内であれば、当日に配達してくれる
- お水など重いものでも家まで持ってきてくれる
- 配送料も5000円など一定数以上の買い物をすれば無料になる
- 家で注文できるので、冷蔵庫の中身を確認しながら注文しやすい
などなどのメリットがあります。
こんなに便利なサービスなので、雨の日以外もネットスーパーを活用している人も多くいるんですよ。
ただ、ネットスーパーは配達対象エリアでないと、そもそも利用できなかったりします。
なので、イオンやイトーヨーカードー、楽天西友などのネットスーパーのサイトに行って一度調べてみたらどうでしょう。
都会は大丈夫なことも多いので、都会にお住まいであればどんどん活用されたらいいと思います。
生協の活用
生協(コープ)も自宅まで届けてくれるサービスなので、雨が多い季節などは便利です。
生協で買っても、スーパーと値段がそこまで変わらないですし。
自宅でカタログを見ながらじっくり買い物できるので、衝動買いを防ぐこともできます。
便利なので、生協中心に買い物をしている人もいるくらい。
小さい子供がいると、配送料が割引になることもあります。
ただし、すぐには届かないので、計画的な買い物が必要になるのが注意です。
私も生協を使っていますが、生協独自商品があって、それの使い勝手がいいので本当に重宝してますよ。
次の日の天気予報を見る習慣を
雨の日に買い物に行かないようにするために、翌日の天気予報を見る習慣をつけるといいです。
次の日の天気予報を確認してから、買い物を含めた今日のスケジュールを立てる感じ。
天気予報って1日単位の雨が降る振らないでは当たることが多いのですが、時間予報でははずれることも多いように思います。(特に前日見た時間予報)
天気予報でこの時間に雨が降ると予報していたから、その時間をさけて買い物の予定を立てていたのに、実際は買い物の行くときに雨が降ってきたり…。
なので、時間予報を見るのではなく、次の日の天気予報を見て、「翌日が雨ならば今日中に買い物に行く」と決めたほうが雨の買い物にあいにくくなります。
今は仕事や用事などで遅くなっても、深夜までやっているスーパーも多くありますしね。
もちろん予報なので絶対ではないですが、翌日の天気予報を見て買い物をするようにしたら、雨の買い物を避けれる可能性があがるはずですよ。
ピザなど出前サービスの活用
どうしても雨で買い物に行きたくないなら、ピザなどの出前サービスを活用するといいでしょう。
ピザだけでなくお寿司の出前もできたり、いろいろなデリバリーサービスがあります。
もし食材のストックがあれば、そんなストックした食材を使って料理もしつつ、出前もとると食事の豪華度をあげることも可能ですよ。
まあ、便利な分、ちょっとお高いのでたまにしかできないですけどね(笑)
あえて雨の日に買い物に行くとこんなメリットがあるかも
最後に雨の日に買い物に行くとこんなメリットがあるかも???ということもお伝えしておきます。
雨の日の買い物が面倒に思えたのが、多少は行く気持ちになるかもしれないですし…。
こんなメリットもあるということも含めて、雨の日の買い物に行くかどうかを判断してほしいので、お伝えしていきますね。
人が少ない
雨の日の買い物のメリットは、店に行っても人が少ないということです。
スーパーなどの混み合う時間だと、レジなどで結構待ったりしますよね。
また、人が多いと、商品を選ぶのもじっくり見づらくなることも…。
やっぱり人が少ないと、快適に買い物もしやすくなります。
雨の日の買い物はお得になることも
雨の日はお客さんが少なくなるので、店側は困ってしまいますよね。
そこで、お店によっては雨の日セールをして安くなることも。
また、スーパーなどでは夕方ぐらいにお惣菜などに値引きシールを貼ります。
やっぱり雨の日だと売れ行きも悪くなるので、そんな値引きシールを貼るのが早めになったりすることも。
このように雨の日に買い物をすると、安い商品に出会える可能性があがるんですね。
まとめ
雨の日に買い物に行きたくない理由を整理して、その対処方法を紹介しました。
雨の日って何となく気分も滅入る(めいる)ことも多いもの。
この記事が少しでも、雨の日の買い物対策を整理する手助けになれば幸いです。
ちなみに私のおすすめの方法はある程度食材をストックしておくこと。
献立をある程度決めてからまとめ買いすることで、食費の節約にもなるからです。
食費の節約の仕方については、次の記事で詳しくまとめてますので、あわせてお読みくださいね。
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