買い物をしていると、いろんな悩みがありますよね。
そのなかでも、
- 買い物で迷って選べない
- 食費の節約したいけどできない
- そもそも買い物自体が下手でお金の使い方が上手くない
の3つの悩みを抱えている人は多くいます。
あなたも3つのうちどれかは悩んでいませんか?
もしかしたら3つとも全てなんて場合もあるかもしれません(笑)
そこで、この記事ではこの3つの買い物の悩みについて、解説していきます。
買い物で迷って選べない…
買い物で迷って選べない理由は?
買い物するとき、迷ってしまって買ってもいいのかわからなくなることもあったり…。
私も優柔不断なので、その気持がよくわかります。
私は服を買おうとして延々と悩んだあげく、結局買わなかったなんてこともありました(笑)
何を買うか迷いすぎると、疲れてしまって「もう買わなくていいか…」なんて思ってしまいますよね。
そんなふうに買い物で迷ってしまって選べないのは、自分の中に判断基準がないからです。
やっぱり判断する基準がなければ、迷ってしまって当然。
でも、そもそもどんな判断基準を持てばいいのでしょう?
どんな判断基準がいいの?
買い物で買うときの判断基準の例をあげると、
- その商品がもたらしてくれる変化を考える
- あえて買わないと考える
- 投資か消費かという目線
- 自分が後悔するかどうか
- 1年後もずっと使っているか
- 倍の値段でも買うのか?
- 値段を使用回数で割ってみる
- 買ってもいい値段を決めておく
- 高額な商品なら買わない
- 値段が高いだけで悩んでいるなら買う
- 買う理由がお買い得のみだったら買わない
などなど多くの判断基準があります。
これらの買い物の判断基準を全てを使える必要はないのですが、これらからいいと思うものを取り入れたらいいです。
これらの判断基準から2個でも3個でも取り入れるだけで、買い物の判断の軸ができるので迷いにくくなります。
下の記事は上で紹介した判断基準をさらに詳しく解説した記事です。
下の記事を読んで、自分の価値観にあっているものを取り入れたら、買い物で迷うことも減ると思いますよ。
食費の節約ができなくて困っている
食費の節約が出来ない原因は?
家計の中でも食費にしめる割合って結構ありますよね。
その食費を節約することができたら、すごく家計も助かりますし、少しでも多く貯金もできるようになるかも。
もしかしたら、あなたも食費が節約できなくて困っているかもしれません。
そんな食費を節約することができない理由をずばり言うと、それは『食材の買い物の仕方』がわかってないからです。
実は食材の買い物の仕方はテクニックや知識で改善することが全然できます。
いわば食費の節約はスキルともいえて、ちゃんと取り組めば改善もしやすいです。
家計の他のことで節約するのなら携帯代などの固定費も節約することもできます。
でも、様々な契約内容などを見直したりする必要が…。
場合によっては再契約など手続きが必要で、改善するのに決断も必要になってきます。
でも、食費の節約は知識や技術を覚えたらすぐにできるので、明日から改善できるんです。
なので、食費を節約する方法を学んで、取り入れてみてくださいね。
食費を節約する方法は?
食費を節約する方法は、
- 事前準備
- 実際の買い物の回り方
の2つにわけることができます。
要は、
- 事前に家でできることをやる
- スーパーなどを節約できるような回り方をする
ということです。
事前に家でやることは、
- 冷蔵庫の中をチェック
- 食費の予算を決める(目標設定)
- 数日の献立を決める(数日分買い物の献立を決めることで、買い物に行く回数を減らす:買い物に行く回数が多いとどうしても無駄遣いしてしまうものです)
- 特売やセール情報を調べる
- 空腹のときはスーパーに行かないように考えておく
などなどです。
そして、スーパーなど店舗で回るコツは、
- まずは1周して安いものを見極める
- 主菜→副菜の順番でまわる(野菜は肉類より安いので、どうしても衝動買いしたくなるので、それを防ぐためです)
- そのスーパーのプライベートブランドを探してみる
- レジの前で再度カゴの中身をチェックする
な感じです。
他にも食費を節約する買い物のやり方はあるのですが、まとめると上のような感じになります。
これらのやり方をやっていただくと、食費節約につながると思いますよ。
そして、下の記事では食費を節約する買い物の方法をさらに詳しく解説させていただきました。
上で紹介した以外の方法も解説してますし、さらに上の方法をくわしく丁寧に説明しています。
なので、あなたのライフスタイルにあわせて食費改善のヒントも得やすくなると思うので、よければ読んでみてくださいね。
買い物が下手でお金の使い方が上手くない!
買い物が下手なのはなぜ?
買い物が下手なことも理由があります。
買い物が下手なのは、何となく買い物をしているからです。
まあ、買い物なんて何となくするものですが(笑)、なんというかその商品を買うときに深く考えれていないから買い物で失敗するんですね。
また、買い物を失敗する典型的な例を知らないからでもあります。
上で紹介した買い物で迷うときの判断基準や食費節約の方法と同じで、ちょっとしたコツを身につければ買い物上手になることはできるんですよ。
買い物下手が上手になるには?
買い物下手から買い物上手になるには、
- 安い『だけ』で買わない
- 買い物前に「買う」と決めたもの以外は保留にする
- 買わない理由も考えてみる(これは上の判断基準のところでもありましたね)
- 気分だけ買い物しないと心がける
- 店員さんの言いなりにならないようにする
- 服のセンスをみがく努力をする
- お金以外の尺度で考えてみる
- 買い物が下手を自覚しているならクレジットカードに手をださない
- 今までの失敗例から考えてみる
- 本当に必要なものかどうか考えてみる
などなどを取り入れたらいいです。
一つ一つを見ると当たり前のことのように思えるかもしれませんが、意外とできてなかったりします。
そんな買い物下手を改善する方法は、下の記事でさらに詳しく解説しています。
下の記事を読めば、買い物下手をなおすヒントに出会えると思うので、こちらもよければお読みくださいね。
まとめ
買い物で悩むことが多い3つのことをとりあげました。
あなたの買い物の悩みに該当したところはありましたでしょうか?
もしかしたら、この記事を読んで自分の買い物の悩みに気付かれたこともあるかもしれません。
この記事や紹介した記事を参考に買い物の悩みを解決していってくださいね。
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