社員旅行で水着を着たくない!ってことありますよね。
たしかに普段、服を着て会っている職場の人の前で水着姿を見せるのって抵抗がありますよね。
そこで、この記事では社員旅行で水着を着たくない理由を整理して、その対処方法をお伝えしていきます。
あなたの社員旅行の過ごし方の参考にしてみてくださいね。
社員旅行で水着を着たくない理由は?
自分の体に自信がないから
実は社員旅行で水着を着たくない人は多くいます。
そんな多くの人が社員旅行で水着を着たくないのは、『自分の体に自信がないから』という理由が多いよう。
まあ、モデルみたいな人ばかりではないとは思うので、コンプレックスをもって当たり前ですよね。
スーパーモデルでもない限り、自分の体に一切コンプレックスがない人なんてほとんどいないのではないでしょうか。
痩せている人は「痩せすぎではないかな?」などと気にして、ふくよかな人はふくよかな体形を気にしますもんね。
ドキドキして何となく恥ずかしいから
社員旅行で水着になりたくないのは、『なんとなくドキドキして恥ずかしいから』ということもあります。
これは年齢が若い若くない関係なく、多くの人が思うよう。
やっぱり女性はいつまでたっても乙女心(おとめごころ)があるものです(笑)
女性は年齢を重ねても、どこか可愛らしさが、かいま見える人も多いですもんね。
女性同士なら…
「女性同士の旅行なら、水着でも抵抗がない」という意見もありました。
これも「そりゃあそうですよね~」って感じです(笑)
上の乙女心ではありませんが、やっぱり女性は何歳になっても男性の目線を気にするもの。
生き物として本能的なものなので仕方がないですよね。
社員旅行で水着を着たくないならどうする?
ショートパンツとTシャツをはおる
社員旅行で「水着を着たくない」と思われているなら、ショートパンツとTシャツを水着の上から着るのもいいと思います。
やっぱり体形をできる限り見られたくないもの。
ショートパンツとTシャツを上からはおると体形も自然に隠せますし、ビーチリゾートにもふさわしい服装にもなります。
水遊び程度は全然できますし、ビーチバレーをしてもおかしくない恰好です。
また、ビーチではどうしても汚れることもあると思うので、着古したショートパンツやTシャツを用意しておくといいでしょう。
そうすると、気兼ねなくビーチを堪能(たんのう)できますよ。
皆がビーチに行っているときにショッピングにいく
同じように水着を着たくない社員さんも多くいると思います。
そんな社員さんと誘い合わせてショッピングに行くのもいいかも。
ビーチリゾートには近隣にショッピングなどの施設も充実していることも多くあります。
そんなショッピング施設の場所をあらかじめ調べておいて、女性社員を誘いあわせて行ってみましょう。
一人だとショッピングに行くのも抵抗があるかもしれませんが、みんなで行動したら怖いないのではないでしょうか~(笑)
タンキニを着る
水着でも体形が出にくい水着もあります。
いわゆるタンキニタイプの水着はそんな体形がでにくい水着の代表です。
なので、そんなタンキニタイプの水着を着るのもいいと思います。
タンキニについて知っているかもしれませんが念のため解説しておきますと、タンキニは水着の形の一つ。
タンクトップ+ビキニが短縮されてできた言葉がタンキニです。
露出度が少ないことが特徴で、タンクトップでウエストや腰回りなどを目立ちにくくさせます。
また、ボトムスがスカート型やショートパンツ型のものもあり、これらを選ぶとより体形がわかりにくくなります。(ビキニの上からショートパンツをはくタイプなどいろいろあります)
『タンキニ』という言葉でスマホ検索したらショッピングサイトも多くでてくると思います。
その中から良さそうなタンキニを買われればいいのではないでしょうか。
上で紹介したショートパンツとTシャツを上からはおってもいいのですが、やっぱり泳ぐのは泳ぎにくかったりするもの。
やっぱり『餅は餅屋』で水着はタンキニ(笑)でいくのもいいと思います。
ラッシュガードを着る
ラッシュガードを上からはおるのもいいでしょう。
昔はサーファーのみが着ていましたが、最近は多くの人がビーチなどでラッシュガードを身につけています。
今では男性でも上にラッシュガードをはおっている人も多いです。
体を隠すだけでなく、日焼け防止効果もあるので、身につけている人も多いのだとか。
なかには、上で紹介したタンキニの上からラッシュガードを着ている人もいたりします。
これも『ラッシュガード』でスマホ検索したら、多くのショッピングサイトがでてきますよ。
足も気になるなら
足が見られるのが気になるなら、スイムトレンカ(スイムレギンス)というものもあります。
足元まではくスパッツのようなもので、
- 足のUVカットもできる
- 黒色のものをはくと細く見える
などの効果もあったりします。
ビーチだけでなくヨガやランニングなどでもはいている人も多いです。
こちらも『スイムトレンカ』などで検索したら、ショッピングサイトが多くでてくるのでお好みのものを買えばいいのではないでしょうか。
まとめ
社員旅行で水着を着たくない場合の対処方法を解説しました。
いろんなアイテムも紹介しましたが、それらのアイテムを組み合わせて自分なりにアレンジしてみてくださいね。
社員旅行でいろいろ気をつかうこともあるとは思いますが、せっかくビーチリゾートやプールに行くのですから、多少なりとも楽しんでくださいね。
この記事が社員旅行の水着のことで少しでも役立てはうれしいです。
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