寒いと買い物に行きたくない…。
そんなことってありますよね。
私も寒がりなので、その気持ちはよくわかります。
また、寒いと普段アクティブな人でも、スイッチが切れる人もいます。
「冬になるとスイッチ切れてるね~」みたいな(笑)
そんな寒い冬なんですが、やっぱり買い物には行かなくてはなりません…。
そこで、この記事ではそんな寒い冬の買い物対策を紹介していきますね。
寒いと買い物に行きたくない!冬の外出対策!
部屋を暖めることで動く気をおこす
いざ動き始めると大丈夫なんですが、最初の一歩が大変ってことないですか。
寒いとよけいに、その最初の一歩を踏み出すのが億劫(おっくう)になります。
そこで、最初の一歩を踏み出すためにやることは部屋を暖めることです(笑)
「なんだ、そんなことか」と思われているかもしれませんが、だまされたと思ってやってみてください。
実際私も半信半疑でまず部屋を暖めることからはじめてみたのですが、買い物にスムーズに行くことができました。
寒いと服を外着に着替えたりと買い物の準備をするのも、やる気がでないものですが、部屋を暖かくすると「さて準備をやるか!」という気分になるもの。
寒くて血流が悪いと動く気にもなれなかったのですが、やっぱり部屋を暖かくて循環が少しでも良くなると「動こう」って気持ちになるんです。
人間の身体ってある意味単純ですね。
ただ、暖房のきいた部屋から動かなすぎると、逆に動きたくなくなる場合もあります(笑)
あのコタツの中にずっといたくなる感じです。
なので、部屋を暖かくするのは、あくまで起動スイッチのイメージで使いましょう。
買い物以外の違う目的も見出す
買い物以外の違う目的を見出すことも有効です。
単に『買い物をする』という目的だけでは、「寒い!」という気持ちに打ち勝つことって難しかったりします。
そこで、買い物以外の目的も見出して、「寒くて買い物行きたくない」という気持ちに打ち勝つようにするんです。
例えば、
- 買い物にいくことで気分転換になる
- 買い物で歩くのでダイエットや運動になる
- 新製品などがあれば会話の話題になる
- ついでに雑誌などを見て情報収集
などなど、買い物以外の目的を見出すことができますよね。
そんな買い物以外の目的も見つけて、寒いので買い物に行きたくなくなる気持ちを振り払うようにしましょう。
ショッピングモールに行く
寒いから買い物に行きたくないのなら、ショッピングモールに行ってみるのもいいです。
そもそも、ショッピングモールは室内ですから、暖かいです。
ショッピングモールの規模にもよりますが、
- 食品
- 日用品
- 服
- 本
なんでもそろいます。
やっぱり寒い日の買い物こそ、ショッピングモールが便利です。
ご飯もフードコートで食べれるのもいいですね。
防寒対策をしっかりする
寒いので買い物に行きたくないのであれば、防寒対策をしっかりすれば大丈夫だったりします。
- ネックウォーマー(マフラー)、手袋、靴下などで首系を暖める。(首、手首、足首。これらは太い血管も通っているし、ネックウォーマーなどで暖めると首の部分から温度が逃げにくく服の暖かさがこもりやすいです。)
- 貼るカイロを腰などに貼る(おしりのでっぱりのすぐ上あたりの仙骨周辺に貼ると暖かい)
- ニット帽をかぶる
- ヒートテックなどの防寒肌着
- ズボン下を履く(あると全然違います)
などをするだけで全然違います。
ネックウォーマーや手袋などをすると、体感が本当に違うのでやってみてください。
実際私もこれらを着て歩いて買い物にでかけけると身体がポカポカしてきて、逆に顔に冷気があたって気持ちよく感じることもありますよ。
家にご褒美を用意しておく
ご褒美を用意しておくのも、買い物にでかける動機になります。
例えば、
- ココア、コーヒー、紅茶などの温かい飲み物を帰ってから飲む
- 買い物に帰ってからゆっくりお風呂に入る
- 寒くて嫌な買い物に行ったのだから、少々甘いものはオッケーとする(笑)
など自分なりにいろんなご褒美を設定できると思います。
もしご褒美が思い付かなかったら、『買い物に行った自分を褒める』というのもご褒美になるんです。
「自分を褒めることでご褒美になるの?」なんて思われたかもしれません。
でも、自分のことを「寒い中、よく買い物に行ってきた!えらい!」と褒めてあげると、意外とホッコリした気分になっていい感じなんですよ。
どうしても寒くて外に買い物に行きたくない場合は?
ネット通販や生協が便利
どうしても寒くて外に行きたくない気分のときもあると思います。
そんなときは、ネット通販や生協などを利用するようにしたらいいです。
今は大手スーパーのネットスーパーも充実してますし、生協も本当に便利。
また、ヨシケイなどの献立も決めてくれた上に食材を届けてくれるサービスもあります。
ネットが普及した現在、通販だけで買い物している人も増えてきているんですよ。
すぐには届かないのが難点なんですが、あらかじめ計画的に通販を利用すると本当に便利です。
実際、店舗に行っても時間をかけて探すだけ探して手に入らない商品もあったりします。
でも、ネットで探すと一瞬で見つかったりすることも多々。
本当に便利な世の中になりましたね(笑)
仕事の帰りなど用事の後に買い物もサッとしてしまう
仕事の帰りなど買い物以外の用事で出かけたときに、買い物もサッと済ましてしまうというのもいいです。
今は深夜営業しているスーパーも多いですよね。
普段のウィークデーは仕事終わってから買い物に行くのも大変かもしれませんが、休みの前日などは行きやすいのではないでしょうか。
次の日が休みと思ったら、少々遅くなっても大丈夫ですしね。
そうして仕事の日に買い物も済ましていたら、休日に家でゆっくりできるので、寒い外を出歩く必要がありません。
休日にコタツなどの暖房で暖まりながら、ゆっくりゴロゴロするのも幸せなものです(笑)
まとめ買いして買い物の回数を減らす
寒くて買い物に行きたくないなら、食品などはまとめ買いして買い物の回数を減らしてみたらどうでしょう。
これは買い物の寒さ対策だけではなく、買い物の回数を減らすことで節約にもなるんです。
やっぱり買い物に行くと、どうしても必要ないものまで買ってしまいますからね。
節約については下の記事をあわせてお読みくださいね。
本当に本当に買い物に行きたくない場合は…
本当に本当に寒くて買い物に行きたくない場合は、冷蔵庫の中の食材を使って『ありもの』で食事を作るのもいいでしょう。
例えば、
- 鍋
- 具だくさんのスープ(みそ汁など)
- お好み焼き
などは、冷蔵庫の中にあるものを活用しつつ、食事を作りやすいです。
しかも、いろんな食材からダシがでるのか、適当に作った割には意外と美味しい料理に仕上がったりもします(笑)
なので、寒くて買い物に行けないようなこと多い場合は、食材のストックも心がけているといいでしょう。
買い物をまとめ買いして、ネット通販もときには利用しつつ、そして食材もストックしていくと、外に買い物出る回数を極力減らすこともできます。
寒さが本当に苦手なのであれば、暖かい春が到来するまで、こんな技を組み合わしてみたらどうでしょうか(笑)
ちなみに冷蔵庫の中の食材をつかってありものを作るのは、冷蔵庫の中の整理にもなります。
冷蔵庫の中ってあらためてチェックしないと、何が入っているか忘れるものです。
そこで、冷蔵庫の中の食材を使ってありものを作ることで、冷蔵庫の中に入っている物が確認できて、冷蔵庫の中の断捨離もする効果もあるんですよ。
まとめ
寒くて買い物に行きたくない場合の対処方法を紹介しました。
寒いと買い物も面倒くさくなりますよね。
この記事の中であなたが使えそうな対処方法があれば、使ってみてくださいね。
この記事が寒い冬を乗り越える手助けになれば幸いです。
また、寒い冬ですが、店内が暑くて困ることもあります。
そんなときの対策を下の記事にまとめているので、できればあわせてお読みくださいね。
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