ママ友との会話に入れないと微妙な気分になりますよね。
周りでママ友同士が仲良くしていると、「ああ自分はなじめていない…」と思ったり。
そこで、この記事ではママ友との会話に入れないときの対処方法を解説していきます。
この記事を読んで、ママ友との付き合い方の参考にしてみてくださいね。
ママ友との会話に入れない!そのときの心づもりは?
笑顔で挨拶、笑顔で返事
ママ友との会話に入れなかったり、なじめなく感じているのなら、『笑顔で挨拶、笑顔で返事』するようにしたらいいです。
笑顔で挨拶して、笑顔で返事する人にはやっぱり話しかけやすいもの。
笑顔は相手に「敵でないよ」としめすことにもなって、フレンドリーにうつります。
そうすると、ママ友との会話にも入れてくれやすくなるものです。
たとえ疲れていても笑顔は忘れない感じでママ友と接していると、話しかけてくれやすくなりますよ。
自分を悲劇のヒロインぶらない
ママ友との会話に入りやすくするためには、悲劇のヒロインぶらないことも大事。
確かに、
- 仲間に入れてもらえるのだろうか…?
- 会話してもらえるだろうか…?
と不安になって悲劇のヒロインのように思う気持ちもわかりますが、不安感が表情に出てしまい、かえって話しかけにくい雰囲気を作ってしまいます。
やっぱり重い空気をまとっている人には、ママ友も話しかけにくいものです。
なので、悲劇のヒロインぶらず、もう少し軽く考えたほうがいいと思います。
軽く考えて、無理をせず自然な笑顔で挨拶などをしていると、周りからも話しかけられるものですよ。
リラックスを心がける
周りから会話に入れてもらいやすくするためには、リラックスすることを心がけておくのも大事。
緊張していると、どうしてもそれがママ友にも伝わるものです。
そんな感じだとママ友との会話にも入れにくくなったりします。
ママ友とうまく話せるかどうか考えると緊張して当たり前かもしれませんね。
でも、実はたとえ会話がとぎれても、自分が思っているほど相手は気にしていないことも多いです。
なので、ママ友との会話でリラックスするために、「そこまで相手は気にしていない」と思われたらいいです。
「そこまで相手は気にしていない」と自分に言い聞かすことで、緊張が少しはマシになったりしますよ。
ママ友となじめない!うまく話せないのを改善するには?
盛り上がる定番の話題を考えておく
ママ友と会話に入りづらく思うのは、『何を話したらいいのかわからないから』ということもあるのではないでしょうか。
そこで、ママ友との会話の定番の話題をあらかじめ考えておくといいです。
ママ友との会話で盛り上がりやすいネタとして、
- その地域のおすすめの店やスポット(地元のタウン誌などにのっていたりする)
- 子供の病院の話題
- 子供の習い事情報
- 子供の困ったエピソード
などなどがあれば、会話もしやすくなります。
また、同じ小学校や幼稚園だったら、行事や先生のことなどでもママ友と共通の話題になって話もしやすいはず。
逆にママ友との会話で避けたほうがいい話題も紹介しておくと、
- 年収などお金の話
- 家庭の事情(旦那さんの職業)
- 自慢話
- うわさ話
などです。
これらの話題は避けるようにしたほうがいいでしょう。
会話の練習をしてみる
ママ友との会話に入りづらいなら、会話の練習もしておくことも有効です。
会話の練習なんて聞くと、「そんなの効果あるの?」なんて思われるかもしれませんが、けっこう効果ありますよ。
会話に入れないのは、会話に慣れておらず口も動きにくくなっているだけの場合もあるものですしね。
例えば、
- 自分が楽しかったこと
- 日常生活の失敗談
などを1人語りをしてみると良い会話の練習になります。
もしくは上で紹介したママ友と盛り上がりやすいネタを語ってもいいかも。
会話の練習なんて芸人みたいですが、会話のネタもできるし、口の運動にもなっていざ会話というときに口も動きやすくなります。
実際、人見知りな性格だけど営業などの話す仕事の人は、こんな会話の練習などの努力をされている人も多いです。
また、口が動きやすくなるだけでなく、練習していることが裏付けになって、いつもより自信を持って会話しやすくもなりますよ。
ゆっくり歩いてみる
実は人から話しかけれられやすい人は、ゆっくりと歩いていることも多いようです。
セカセカ早く歩いていると、「忙しいのかな?」と話しかけにくいもの。
なので、ゆっくりめで歩いてみると、話しかけられやすくなったりします。
すれ違ってママと挨拶するときなどに、歩くスピードをさらにゆっくりにすると、相手からすると会話しやすいものですよ。
見た目にも気をつける
ママ友の会話に入りやすくするためには、見た目にも気をつけることも大事です。
女性は意外と服装など見た目も見ているもの。
なので、服装などもバッチリおしゃれする必要はないとは思いますが、それなりにキレイめの格好をされたほうがいいと思います。
自分がママ友の品定めをしている可能性があるので…
ママ友との会話に入りにくいのは、自分自身が『ママ友を品定めして選んでいるから』ということもありえます。
例えば、ママ友のことをランク付けをしたりして、ランクが低い人(例えば、地味めなママなど)には話しかけなかったりする人もいます。
こんなことを無自覚にやっているママもいたりして、そんな感じではママ友の会話に入りにくくなって当たり前かもしれません。
品定めしているような目線は、相手のママからも何となく感じとれます。
もちろん人間なので合う合わないというのはあるとは思いますが、最初から決めずにフラットな姿勢でママ友と接することも大事だと思います。
別に会話に入らなくていいくらいに思う
ママ友との付き合いで無理しないためにも、「別に会話に入らなくていい」くらいの思うのもいいです。
こんな感じであせらず自然体でいることで、自然にママと仲良くなれたりします。
また、ママ友は、
- 一時期の付き合いになることも多い
- しょせんママ友は子供を通しての知り合いでしかない
ので、会話に入れなくても、そこまでショックに思わないでもいい存在。
そんなママ友との時間より、子供さんやご家族との時間を大切にしたほうがいいはずです。
このような気持ちでママ友に関して楽に考えることでも、自然体になって気が合う人と自然にママ友になれたりしますよ。
まとめ
ママ友の会話に入れない場合の対処方法をお伝えしました。
こちらで決めつけず自然体で笑顔で挨拶していると、自然にママ友と会話できるようになると思います。
この記事がママ友の会話に入れない場合のヒントがあれば幸いです。
また、下は幼稚園のママ友の作り方を解説した記事で、こちらも参考になると思います。
よければこちらも読んでみてくださいね。
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