買い物で失敗することってありますよね。
そんな買い物で失敗するのは、スピリチュアルなことが原因ってこともあるんです。
そこでこの記事では買い物の失敗をスピリチュアルな観点から分析してみました。
スピリチュアル系に興味がない人も役立つ内容になっていると思うので、読んでみてくださいね。
買い物で失敗するのをスピリチュアルな観点から分析してみた!
寂しさやストレスなどをまぎらわせるために
買い物で失敗してしまうとしたら、寂しさやストレスなどをまぎらわせるために買い物に行っていた可能性も…。
確かに買い物をすると、寂しい気持ちなどマイナスの感情も一時的にはマシになるものです。
まあ、買い物って気分転換にもなりますよね。
実際、ブラブラウインドウショッピングするだけで気分転換になることも。
でも、ウインドウショッピングにとどまらず、買い物依存症的にたくさん買い物をしてしまうのなら、それは問題です。
寂しさやストレスは実際に買い物することで多少は落ち着きますが、それは一時的に落ち着いただけ。
その一時的な気分の解消が買い物失敗につながっているのなら、一度寂しさなど自分の根本的な部分を見つめ直してみたらどうでしょう。
頭の中だけで考えてもモヤモヤするだけのことが多いので、ノートなどに不安な感情を書き出してみると整理もしやすいです。
問題点がわかれば、それを1つ1つ解決していったらいいだけですしね。
エネルギーの循環が悪いから買い物で失敗する?
買い物を失敗することを、スピリチュアル的な観点から見ると、『エネルギーの循環が悪いから買い物に失敗する』という説も。
ストレスを受けていると、生命エネルギーの循環が悪くなると言われています。
エネルギーの循環が十分ではないと、どうしてもエネルギーが不足することに。
そんなエネルギーが不足しているので、どこか別のものでエネルギーを満たそうと買い物に走ってしまうことも…。
こんなふうにスピリチュアル的には言われています。
なので、ストレスの原因を向き合いつつ、気分転換を買い物以外でもやろうとする努力が必要です。
- 運動
- 読書
- 瞑想
- 映画鑑賞
- アロマ
などなどいろんな気分転換の方法があります。
これらをやることで、ストレス解消してエネルギーの循環を意識したらいいでしょう。
ところで、スピリチュアルに興味がない人からしたら、今回の話は「何がエネルギーだ!?」なんて思われるかもしれませんね(笑)
でも、非スピリチュアル的に見てみても、ストレスをためると自律神経の働きが悪くなるとも言われてます。
自律神経には内蔵や血管の動きや代謝、体温などの機能をコントロールしてくれる大事な役割があるんです。
これって体内の循環が悪くなるってことですよね。
エネルギーと聞くと正直うさん臭く思えますが(笑)、エネルギーという別の概念でとらえることで、身体の不調を考えやすくしているとも言えるのではないでしょうか。
自分の軸が定まっていないから
買い物で選ぶものを間違うのは、スピリチュアル的に見て『自分の軸や方向性が定まっていないから』とも言えます。
自分の選んでいるものは、その時々の自分を象徴しているんですね。
例えば、付き合っている人の平均年収が、自分の年収なんてことはよく言いますよね。
もし自分の軸が定まらず買い物を失敗しているなら、ちゃんと自分を見つめ直してみたらいいです。
例えば、
- 生まれてきてからの今までの自分の歴史を書いてみる
- 自分の気になるキーワードをとにかく書き出す(100個以上)
などをしてみると、自分の軸や価値観を整理することもできますよ。
買い物で失敗したときに立ち直るには?
失敗は経験となり、直感もみがかれる
買い物で失敗した経験から立ち直るには、『失敗は経験となる』と考えるといいです。
逆に良い買い物をしたときのことを考えると、買う前からしっかり考えていたからとも言えます。
例えば、普段の生活を送りながらも「必要なものは何か?」と常に考えていたから、フラッと買い物しても良いものになるもの。
つまり、失敗した経験は、普段の生活で「必要なものは何か?」ということを考える材料を新たに与えてくれたとも言えるんです。
これは言わば普段から自分の感性や感覚を鍛える材料にもなっています。
失敗を経験したことで、次からは直感で買い物をしても失敗することが少なくなるはず。
このように、失敗した買い物は『良い経験した』ととらえましょう。
実際、買い物の失敗から得た知恵を活かすと、これからの生涯でずっと活用していくことができます。
必要以上に「損した」と思わない
また、買い物の失敗を分析して反省することも大事ですが、必要以上に「損した」と思わないことも大事です。
スピリチュアル的に見ても、
- 「損した」
- 「失敗した」
などのマイナス面ばかり見ていると、同じような失敗を引き寄せてしまうと言われてます。
もちろん反省して分析することで同じ失敗を繰り返しにくくもなりますが、必要以上に「失敗した」といつまでも落ち込まないことも大事なんですよ。
失敗した買い物は処分することも
買い物で失敗してその商品を使わないのであれば、思い切って処分してしまうのもいいです。
「いつか使うかも???」とタンスの肥やしにしてしまっても、その「いつか使う日」はいつまでたっても来ないもの。
なので、さっぱりと処分してしまったほうがいいんです。
失敗した買い物の商品を見ると、テンションが下がるだけですし。
先程、解説したように必要以上に落ち込むと、また買い物の失敗も引き寄せてしまいます。
もちろん失敗したことは経験にもなるので、ちゃんと考えることは大切ですが、テンションを下がるものをいつまでも近くに置いておく必要はありません。
実は、私も恥ずかしいのですが、大手通販サイトの口コミが良かったのでスマートウォッチを買ったことがあって、これが失敗でした。
その口コミがウソに思えるくらい、私にはとても使いにくかった商品でした…。
なので、正直もったいなかったのですが、ちゃんと失敗した原因を反省してから、捨て去りました。
捨て去ると、気持ちも整って次へ踏み出せた感じがしましたよ。
まあ、今思うと単に処分するのではなく、「メルカリなどを使って、再利用してもらうのも良かったかも」とも思いますが、手元から無くなってスッキリしたのは事実です。
もちろん処分するのに、メルカリや中古品の買取サービスなどを利用するのもいいと思いますよ。
まとめ
買い物で失敗したことをスピリチュアル的な観点から解説してみました。
買い物の失敗って、まあまあ精神的な部分も大きいです。
そのときの気分で失敗したり…。
なので、スピリチュアルな視点で買い物の失敗を分析することに意味はあったのではないでしょうか。
ちなみに下の記事は、人混みが苦手なことをスピリチュアル的な観点から解説した記事です。
こちらもよければあわせてお読みください。
また、買い物が下手になると貧乏になる!という話もあります。
次の記事は買い物下手から上手になる方法を紹介した記事なので、こちらもよければお読みくださいね。
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