ママ友になりたいかどうかは見た目で判断するのでしょうか?
人間は中身が大事なんていいますが、ママ友関係も見た目で判断されているようで気になりますよね。
そこで、この記事では
- ママ友は見た目で判断するかどうか?
- 見ているポイント
- 見た目で判断するならどうしたらいいか?
をお伝えしていきます。
この記事を読んで、ママ友の付き合いの参考にしてみてくださいね。
ママ友は見た目で判断する?実際はどうなの?
見た目でママ友になりたいか決めているの?
実は見た目で判断するママさんも多いです。
もちろん中身を大切にするママも多いのですが、「最初は見た目の情報でしか判断できない」なんて意見も多くあります。
確かに会ったばかりのときは、見た目でしか判断しようがないのも事実です。
なので、中身を大事にしつつも、見た目で判断するママさんも多いよう。
また、中身は外見にも出るという意見もあったりします。
例えば、服装はある程度その人の価値観が反映されているもの。
その人が持っている雰囲気も、外見や仕草に出てきたりもします。
やっぱり表情が暗い人や不機嫌な人には、近づきたくなかったりするものです。
このように見た目で判断しているママさんは多くいます。
見た目『だけ』で判断するのは否定的な意見が多そうですが、見た目はその人の人となりを表す一要素なので、見た目で判断するのは当たり前かもしれません。
美人ママ友とは友達になりたい?
見た目で判断するママも多いのなら、美人ママ友と友達になりたいものでしょうか?
やっぱり外見がいいとママ友ができやすいのも事実のようです。
なかには「見た目がいい人と付き合うと、こちらも華やかな気分になる」なんて正直な意見をいうママさんもいたりします。
見た目が良くても性格が破綻(はたん)していたらママ友にはしたくないと思うでしょうが、普通の性格であれば、やっぱり美人なママとは友達になりたい人も結構多いみたいです。
実際、私もママ友にはなってはいないのですが、美人なママさんがいると「おっ!」と見てしまいますしね(笑)
ママ友になるかどうかはこんなポイントを見ている
ママ友は顔で選ぶ?
見た目は顔の印象で大きく左右されるものです。
ママ友を見た目で判断する人が多いので、当然ながらママさんは顔も見ています。
なので、顔のパーツがキレイな方が華やかにうつって、ママ友ができやすいこともあるでしょう。
ただ、美人すぎると、逆に「キレイすぎて私には近寄りがたい」なんて思うママもいたりします。
上の画像のようにキラーンな感じだと、ママ友ができにくいこともあるんですね(笑)
キレイすぎてもダメなんて、なかなか難しいですね~。
ママ友は服装がダサいとダメ?
見た目で服装も大きな要素です。
やっぱり自分に似合うファッションをしているママはかっこよく見えます。
なので、きれいに着こなしているママとは仲良くなりたいと思う人も多いです。
さすがに遠足にピンヒールや運動会に短いスカートなどで来られると引いてしまいますが、やっぱりかっこいい服装をしていると「すごいなぁ」って目で見てしまいますよね。
ただ、服装もママによって様々であまりにおしゃれすぎると、「自分と違う世界の人だ…」と友達になるのを敬遠するママもいます。
上でも少しふれましたが、服装はその人の価値観が少なからず反映されているものです。
服装を見て、
- ファッションを気をつけている人は、ファッションに無頓着(むとんちゃく)な人だと「話が合わない」と感じてしまう
- 逆に地味めな服装を好む人は、ファッションにこだわっているママを見ると話しかけにくい
ものなので、そのママの価値観によって同じ服装でも印象が変わってきます。
雰囲気的な見た目も見ている
見た目も顔や服装だけでなく、その人が持っている雰囲気も見ていたりします。
例えば、暗い雰囲気な人には話しかけにくいものです。
逆にサバサバしていてサッパリした性格なように見える人はママ友ができやすかったり。
なんというか、笑顔で安心感もあるけど、太陽みたいな肝っ玉母さんな感じ。
やっぱり何となく安心感がある人には話しかけやすいですもんね。
逆にヤンキーっぽいとがっている感じの人は苦手に思われたりすることもあるようです。
清潔感も見ている
女性なので多くのママさんは大丈夫とは思いますが、清潔感がない人はママ友になろうと思えないようです。
たまに清潔感が感じられない女性もいますが、そんな人はママ友作りではやっぱり不利になるみたい。
「臭かったりしたらやっぱりママ友になりたくない」なんて正直な意見も聞いたことがあります。
メイクも見ているもの
どんなメイクをしているかも見ています。
ママさんによって
- メイクなし
- ナチュラルメイク
- メイクが濃い
などなど様々いるものです。
そんなメイクを見て、ケバい人が苦手な人もいますし、逆に「メイクしないってどうなの?」みたいに思う人もいます。
また、メイクや髪の毛バッチリすぎる人には話しかけにくかったりするママもいたり。
このメイクもママさんの価値観によって、見た目の印象が変わってきそうですね。
ママ友が見た目で判断するならどうしたらいい?
自分が服装など気を使うなら…
上で服装や顔などのポイントを確認しましたが、結局、見た目といいながら、その外見に表れている個人の価値観を見ている感じでした。
なので、無難にいろんなママさんと仲良くしたいなら、見た目もほどほどのバランス感覚が大事かもしれません。
やっぱりファッションをこだわりすぎても引く人がいますし、逆に地味すぎても「ママ友になりたくない」なんて思う人もいます。
その幼稚園の場にあうように、
- 適度におしゃれする
- 適度にいい人にふるまって、いい人そうな雰囲気をだす
- 清潔感も保つ
- 適度に顔のメイクなどをする
感じにしたほうが、いろんなママ友ができやすくなるのではないでしょうか。
外見もほどほどが大事ということですね。
「顔はどうしようもないかも…?」なんて思われるかもしれませんが、たとえ私のように顔に自信がなくても(笑)、笑顔にはなれます。
顔のパーツがキレイであると、やっぱり有利ではあるのですが、顔の表情でカバーもできるものです。
私のように顔が「…」な場合は、表情でがんばるといいと思います(笑)
表情でその人の雰囲気ってかなり左右されますしね。
相手の見た目は参考にするけど決めつけないことも
周りのママ友は見た目で判断するとは思いますが、こちらは決めつけないようにすることが大事です。
外見からある程度、性格などもわかったりしますが、話してみると意外と自分に合う場合も多々あります。
実際、私も最初は「服装が派手すぎて私とは合わない」と感じたママがいたのですが、行事などで話してみると、きさくでいい人だったことがありました。
また、地味めな服装で「真面目な性格の人かな」と思っていたママさんが、全然、不真面目だったこともありました。
なので、外見や見た目を参考にしつつも、性格を決めつけないことでママ友ができやすくなりますよ。
まとめ
ママ友は見た目で判断するのかどうかをお伝えしてきました。
中身が大事だとは思いますが、やっぱり人は見た目でも判断するようです。
この記事が幼稚園でのママ友のお付き合いの参考になれば嬉しいです。
また、次の記事は幼稚園でのママ友の作り方を解説した記事です。
ママ友作りの参考になると思うので、よければお読みくださいね。
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